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前から切るショートボブ [・カット]
前回の前下がりのグラデーションボブに続いて
前から切るショートボブを載せていきます。
今日使うウィッグはブリーチで脱色し、前髪のアクセントとしてマニキュアのレッドでメッシュ状にカラーした物を使います。
カットベースはワンレングスからのカットになります。
テンプルポイントからアンダーセクションを
分け取り、フェイスラインからレイヤーの
切り口でカットします。
今回は前側はやや軽め、後ろ側はボブっぽさを残した
ショートボブを作りたいのでセイムレイヤーの切り口
でカットしていきます。
フェイスライン側から切ることによって、前上がりの
ラインが作れるので後ろに行くに連れて重たさを残す
ことが出来ます。
第1パネルは頭皮に対して45°に引き出して
セイムレイヤーの切り口でカットします。
第2パネルは第1パネルにオーバーダイレクションをかけて切ります。
※以降は全て1つ前のパネルにオーバーダイレクションをかけてカット。
EtoE(イヤートゥーイヤー)のところでアウトラインが繋がるはずです。
※第4〜5パネルで繋がります。
穴が空き易く、えぐり易いので引き出す角度に注意が必要です。
今回はワンレングスからカットしているので、
バックのアウトラインは既に平行に切られています。
スタイルによってアウトラインを前上がりに
切ることも可能です。
アンダーセクションが切り終えたら、
ミドル、オーバーセクションと切り進めます。
アンダー同様にフェイスライン側から1つ前の
パネルにオーバーダイレクションをかけて切り進めます。
これでベースカットは終了です。
ウェットの段階で毛量調節を終わらせてから
ドライに入ります。
ドライ後、再度毛量を確認します。
必要であれば毛量調節をします。
それが終わったら32mmのコテで仕上げて終了です。
前から切るショートボブを載せていきます。
今日使うウィッグはブリーチで脱色し、前髪のアクセントとしてマニキュアのレッドでメッシュ状にカラーした物を使います。
カットベースはワンレングスからのカットになります。
テンプルポイントからアンダーセクションを
分け取り、フェイスラインからレイヤーの
切り口でカットします。
今回は前側はやや軽め、後ろ側はボブっぽさを残した
ショートボブを作りたいのでセイムレイヤーの切り口
でカットしていきます。
フェイスライン側から切ることによって、前上がりの
ラインが作れるので後ろに行くに連れて重たさを残す
ことが出来ます。
第1パネルは頭皮に対して45°に引き出して
セイムレイヤーの切り口でカットします。
第2パネルは第1パネルにオーバーダイレクションをかけて切ります。
※以降は全て1つ前のパネルにオーバーダイレクションをかけてカット。
EtoE(イヤートゥーイヤー)のところでアウトラインが繋がるはずです。
※第4〜5パネルで繋がります。
穴が空き易く、えぐり易いので引き出す角度に注意が必要です。
今回はワンレングスからカットしているので、
バックのアウトラインは既に平行に切られています。
スタイルによってアウトラインを前上がりに
切ることも可能です。
アンダーセクションが切り終えたら、
ミドル、オーバーセクションと切り進めます。
アンダー同様にフェイスライン側から1つ前の
パネルにオーバーダイレクションをかけて切り進めます。
これでベースカットは終了です。
ウェットの段階で毛量調節を終わらせてから
ドライに入ります。
ドライ後、再度毛量を確認します。
必要であれば毛量調節をします。
それが終わったら32mmのコテで仕上げて終了です。
2014-06-22 11:46
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