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今までに使ったオススメ商剤 [・配合成分の詳細]
以前働いていた東京のサロンで実際にディーラーさんと商材のやりとりをするチームに所属して水物(主にパーマ剤やスタイリング剤、シャンプー、トリートメント類)の発注・在庫管理、月間使用消費%などを算出して材料費の見直しなどをやっていたので、たくさんの商材と触れることが出来ました。
より髪にいい物を取り入れるためにディーラーさんと交渉してたくさんのサンプルをいただいて、チーム内でのミーティングはとても多かったのを覚えています。
その中でも代表して、次の4つの分野をそれぞれ僕が使ったなかで良かった物をお話ししたいと思います。
・パーマ剤
・カラー剤
・シャンプー
・トリートメント
全部のカテゴリを書くと長くなるのでまずはパーマ剤から書きます。
翌日にカラー剤、更に翌日にシャンプー、翌日にトリートメントと言った風に書いていきます。
<パーマ剤>
「コールドパーマ部門」
・コスメカール(アリミノ)
→システアミン配合でとてもダメージが少なく、パーマの仕上がりが柔らかくて使いやすい。
化粧品登録商材なので、とても安全面には長けている。
チオ・シスのダブル還元にプラスしてシステアミンも含めた3種還元が可能になった。
・プライアカール(lebel)
→これ1つで3種還元ができるパーマ剤。
塗布後10分ほどはシスを切断する作用が働き、15分ほどでチオを切断する作用が働くなどタイムコントロールによって還元作用を使い分けることが出来る。
・CMCウェーブ(ミルボン)
→主にチオとシス対応の還元剤として使用。
しっかりとしたリッジ形成が可能な商材。
「デジタルパーマ部門」
・システムキュール(SHISEIDO)
→資生堂がプロデュースしている商材。
やや硬めのクリーム状になっているため垂れにくく塗布しやすい。
匂いはやや強いが、しっかりしたリッジを作ることが出来る。
専用のシステムキュールのデジタルパーマの機械で巻いて接続していきますが個人的には、
低温60°(ロッドにクリップ)×15分加温+クリープ10分でかけたほうがデジパの持ちは倍近く良くなりました。
・レスピア(サンコール)
→COSME/M/H/EXとチオやシスの配合量によって使い分ける。
主にストレートパーマの還元剤として使っていましたがデジタルパーマの還元剤として使うことで柔らかな質感、カールを作ることが可能。
レスピアのCOSMEにはヘマチン配合なのでとても助かる商材になっています。
主に重ね付け、毛先に先塗り、MIXして使うなど多種多様な愛用ぶり。柔らかな質感を出せる。
・ハイブリッド(ブライ)
→チオ/チオシス/シスチオ/シス
それぞれ左から青/緑/ピンク/黄と色付けされていて間違えて使用する心配が無い。
コールドパーマ用/デジタルパーマ用がある。
塗布後加温する必要がある。
僕はダメージ毛の人にはこのパーマ剤のシスを主に愛用していました。ダメージレス、トリートメント効果がかなり高いです。
・ブースター(リトルサイエンティスト)
→1/2/3と3種類ある。
主に配合成分はシステアミン。
チオ・シスでかからないパーマに加えたり、手触り・柔らかさが欲しかったり、ビビリ毛改善に使用します。
神のような存在の還元剤!!
ただ、それぞれ仕入れ値がかなり高いので多用は材料費upになってしまいます。
「2剤(酸化剤)部門」
・ノチュール 2剤
ストレートパーマ用として使用
→カテゴリ:過水
塗布後5分で水洗。
仕上がりはしっとりしながらも柔らかな手触りを出すことが出来る。
・システムキュール 2剤
デジタルパーマ用として使用
→カテゴリ:ブロム酸
塗布後15分で水洗。
プリンとしたリッジを出すことが出来る。
他にもたくさんの商材を使いましたが、書いたものの方が使いやすく、好感度も高かったのでご紹介しました。
では続きはまた明日!!
より髪にいい物を取り入れるためにディーラーさんと交渉してたくさんのサンプルをいただいて、チーム内でのミーティングはとても多かったのを覚えています。
その中でも代表して、次の4つの分野をそれぞれ僕が使ったなかで良かった物をお話ししたいと思います。
・パーマ剤
・カラー剤
・シャンプー
・トリートメント
全部のカテゴリを書くと長くなるのでまずはパーマ剤から書きます。
翌日にカラー剤、更に翌日にシャンプー、翌日にトリートメントと言った風に書いていきます。
<パーマ剤>
「コールドパーマ部門」
・コスメカール(アリミノ)
→システアミン配合でとてもダメージが少なく、パーマの仕上がりが柔らかくて使いやすい。
化粧品登録商材なので、とても安全面には長けている。
チオ・シスのダブル還元にプラスしてシステアミンも含めた3種還元が可能になった。
・プライアカール(lebel)
→これ1つで3種還元ができるパーマ剤。
塗布後10分ほどはシスを切断する作用が働き、15分ほどでチオを切断する作用が働くなどタイムコントロールによって還元作用を使い分けることが出来る。
・CMCウェーブ(ミルボン)
→主にチオとシス対応の還元剤として使用。
しっかりとしたリッジ形成が可能な商材。
「デジタルパーマ部門」
・システムキュール(SHISEIDO)
→資生堂がプロデュースしている商材。
やや硬めのクリーム状になっているため垂れにくく塗布しやすい。
匂いはやや強いが、しっかりしたリッジを作ることが出来る。
専用のシステムキュールのデジタルパーマの機械で巻いて接続していきますが個人的には、
低温60°(ロッドにクリップ)×15分加温+クリープ10分でかけたほうがデジパの持ちは倍近く良くなりました。
・レスピア(サンコール)
→COSME/M/H/EXとチオやシスの配合量によって使い分ける。
主にストレートパーマの還元剤として使っていましたがデジタルパーマの還元剤として使うことで柔らかな質感、カールを作ることが可能。
レスピアのCOSMEにはヘマチン配合なのでとても助かる商材になっています。
主に重ね付け、毛先に先塗り、MIXして使うなど多種多様な愛用ぶり。柔らかな質感を出せる。
・ハイブリッド(ブライ)
→チオ/チオシス/シスチオ/シス
それぞれ左から青/緑/ピンク/黄と色付けされていて間違えて使用する心配が無い。
コールドパーマ用/デジタルパーマ用がある。
塗布後加温する必要がある。
僕はダメージ毛の人にはこのパーマ剤のシスを主に愛用していました。ダメージレス、トリートメント効果がかなり高いです。
・ブースター(リトルサイエンティスト)
→1/2/3と3種類ある。
主に配合成分はシステアミン。
チオ・シスでかからないパーマに加えたり、手触り・柔らかさが欲しかったり、ビビリ毛改善に使用します。
神のような存在の還元剤!!
ただ、それぞれ仕入れ値がかなり高いので多用は材料費upになってしまいます。
「2剤(酸化剤)部門」
・ノチュール 2剤
ストレートパーマ用として使用
→カテゴリ:過水
塗布後5分で水洗。
仕上がりはしっとりしながらも柔らかな手触りを出すことが出来る。
・システムキュール 2剤
デジタルパーマ用として使用
→カテゴリ:ブロム酸
塗布後15分で水洗。
プリンとしたリッジを出すことが出来る。
他にもたくさんの商材を使いましたが、書いたものの方が使いやすく、好感度も高かったのでご紹介しました。
では続きはまた明日!!
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