SSブログ
スポンサードリンク

・トリートメント類 ブログトップ

最終トリートメント編 [・トリートメント類]

いよいよ最後のトリートメント編です。

シャンプーと同様でかぶる物もありますが最後までご覧ください。



【トリートメント編】

・Aujua オージュア(ミルボン)

http://www.aujua.com/sproduct/product/list.html

→シャンプーと同様の成分になります。なので省略します。

詳しくはこちら。



・MUCOTA ムコタ

→シェーナシリーズ

・シェーナ アーデル
・シェーナ ブラーバ
・シェーナ カローレ
の3種類がある。

しっとり感が強く、手触りは滑らかに仕上がります。

業務用になりますがダメージを気にされている方はこちらを施術されることを推奨します。

ホームケアとしてこのシリーズであれば、
「アデューラアイレ 08」をオススメします。



・エクラーレ Hug(BRY ブライ)

http://bry.co.jp/products/haircare/hug.htm

→最強のトリートメント!
毛髪内部の栄養成分を完全補充可能なトリートメント。

僕が使った中で最強のトリートメントです。

ダメージのレベルを問わず治すことか可能なトリートメントで、素髪に戻すと言うコンセプトの商材。

ただ、1種類あたりの量が少ない割りにコストがかなり高く使用量に注意が必要。

確か1つあたり¥6,000〜¥8,000しました。

8〜9種類を使って1セットになるのでかなりコスト的には消費します。

しかし、効果は本物でこれ以上のトリートメントには未だに出会ったことがありません。



・エタニーク(hoyu)

http://www.hoyu-professional.com/product/care/eternique.html

→カラー剤で愛用していたプロマスターEXの会社がプロデュースするトリートメント。

さらっと系としっとり系があり、効果は即効性があります。


カラーの褪色を最小限に抑えることが出来る優れ物。

塗布後に時間を置かなくていいので使いやすいというのも評価ポイント。

自宅で使うホームケアの4番はかなり粘性が硬く、少ない量で効果が出ます。





以上が僕が今までに使った中でオススメ・愛用していた美容商材でした。


長々とご覧いただきありがとうございました。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:美容

アウトバスとは何ぞや?! [・トリートメント類]


今回はアウトバストリートメントに関してご案内したいと思います。


アウトバストリートメントと言うのはその名の通り、入浴後、あがってから
乾かす前に髪に塗布する洗い流さないタイプのトリートメントです。


アウトバスには、

オイルタイプ
ミストタイプ
ミルクタイプ

があります。


共通の効果として、アウトバストリートメントをつけることによって髪と髪同士の
摩擦を軽減し、睡眠時の抜け毛予防効果があります。



【オイルタイプ】

オイルタイプは油状のタイプで最も保湿力のあるトリートメントになります。

ダメージ毛に対して擬似的ではありますが手触りが良くなります。
(※シリコーンによる擬似キューティクルの役割)

仕上がりの質感は、しっとりとまとまりのある感じや艶や潤いを出すことに適したトリートメントです。

多毛の方や太くてゴワゴワしやすい、広がりやすい髪質の方に適したアウトバスになります。

注意点としては、つけすぎると重くなりすぎてボリューム感が無くなります
また、ドライヤーで髪を乾かしても時間が掛かる・完全に乾かないことにも繋がります。

※使用量の目安としては1〜2プッシュ(100円玉サイズ)を手のひらに出し、
しっかり両手で伸ばしてから塗布をする。



【ミストタイプ】

ミストタイプは液体状で、霧吹きの様に髪に塗布するタイプです。

入浴後の濡れた髪はキューティクルが開いている為、液体状のミストタイプは
毛髪内部に浸透しやすいのでトリートメント効果の即効性が望めます。

質感としては、軽い仕上がりでサラッとした質感になります。
ボリューム感のコントロールもしやすいです。

猫っ毛の方や、細くて絡まりやすい髪質の方に適したアウトバスになります。

※使用量の目安としては髪全体に3〜4プッシュ振りかけ、少し揉み込んでから乾かす。



【ミルクタイプ】

その名の通りクリーム状の様なエマルジョン(乳化状態)のタイプです。

質感としては、髪の手触りが柔らかくなります。

補充成分が入っている物が多く、アイロンやコテを多用して髪が熱変性(タンパク変性)
している髪に適したアウトバスになります。

※熱変性(タンパク変性)とは、アイロンやコテ、ストレートパーマ、縮毛矯正によって
髪が炭化してしまった髪の事です。

炭化した髪は硬く、ダメージを追っている(キューティクルが剥がれている)為、
光に透かすと透けて見えます。手触りはザラっとした質感です。


※キューティクルは一度剥がれると、二度と元に戻ることはありません!!
→対応策としては、カットするか擬似キューティクルとしてアウトバストリートメントを
毎日使い続けるしかありません。



上記に記載した通り、状態によって使い分けることが出来ます。
逆に、使い分けを間違えると求める効果は望めません。


美容院に行った際は担当美容師さんにどう言う質感にしたいのか、今の髪質は
どんな状態なのかを聞いて見ることが最善策かと思います。

聞くことは決して恥ずかしいことではないので、是非聞いてみましょう!



僕からのオススメのアウトバストリートメントの使い方を最後にお伝えしたいと思います。

使うアウトバスは、ミストタイプorミルクタイプとオイルタイプの重ね付けです。

1)髪の状態に応じてミストタイプorミルクタイプのどちらかを髪の中間〜毛先につけて揉み込む

2)オイルタイプを重ねて中間〜毛先につけて揉み込む

3)ドライヤーで髪を乾かす

これだけです。

ポイントはオイルタイプを重ね付けすることで毛髪の表面にあるキューティクルに
油膜を張り付け、毛髪内部の補充成分や水分、栄養を閉じ込める働きを利用します。


意外と知らない方も多いので書かせていただきました。
重ねて付けてはいけないルールはないんです!!


季節の変わり目は髪はデリケートなので是非この機会にケアをして、
夏本番に髪を明るくしたりしても、ダメージを最小限に抑えれる様にしておきましょう!!


髪を明るくするカラーは髪に対してとても負担になり、ダメージに繋がります
逆に暗くするカラーは負担がかなり低く、手触りがよくなる効果があります。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:美容

リンス・コンディショナー・トリートメントの違い [・トリートメント類]

皆さんはリンス・コンディショナー・トリートメントの違いは分かりますか??


実は同じ様で全て効果が違います!!


「リンスの効果」
髪の表面のみ作用

・シャンプーをした際に開いたキューティクルを閉じる効果があります。
・洗い上がり後は滑らかな手触りになります。

※シャンプーをすると髪はアルカリ性に傾き、キューティクルが開きます。



「コンディショナーの効果」
髪の表面のみ作用

・リンスの効果に加えて、髪に保湿が付きます。
(髪のコンディションを良くする)



「トリートメントの効果」
髪の内部にも作用

・毛髪内部に栄養成分補給が可能
・毛髪修復効果がある
・毛髪内部に作用するので毛髪に塗布後、時間を置くことで効果が高まる



ご理解頂けましたでしょうか??

リンスとコンディショナーは毛髪の表面のみにしか作用しません。

それに対し、トリートメントは毛髪内部にも作用します。


※リンスとコンディショナーは表面のみにしか作用しないので時間を置く必要がありません。
時間を置いても効果は変わりません!!

効果の優れる順として、

トリートメント>コンディショナー>リンス

となります。


また、美容師からのオススメの使い方をご紹介をします。

まず用意する物はリンスとトリートメントです。

シャンプー後、まずトリートメントを毛髪の中間から毛先にかけて揉み込み5〜10分時間を置きます。

すすぎ後リンスを毛髪の中間から毛先にかけて塗布し、すすぎます。

そうすることでトリートメント効果が長持ちします!!



【使用に当たっての注意点】
リンス・コンディショナー・トリートメントは全て油分になります。

シャンプーで頭皮と毛髪に付着している汚れや余分な油分を落としているわけですが、
リンス・コンディショナー・トリートメント毛髪に塗布する際に直接的に頭皮・根元から
つけてしまうと折角シャンプーで落とした油分を自らつけてしまう事になり、そこから
炎症痒みが出てしまったり、
新生毛(新しく生えてくる髪)が生えてこないなどの原因になります。


※必ず毛髪の中間〜毛先のみに塗布する様にしましょう!!
根元や頭皮につける必要はありません!!


美容院ではトリートメントを使用していますので
皆様の髪の毛を必ず修復したり、保湿を高めていますのでご安心ください。

また、メニュー化されているトリートメントメニューは、より効果的(栄養補充/保湿/毛髪修復)・
持続性の高い物になりますので、適度に髪のメンテナンスとして施術されることをオススメします!!
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:美容
・トリートメント類 ブログトップ

スポンサードリンク

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。